技術書典9
くるみ割り書房 ft. Reactくるみ割り書房 ft. React

りあクト！ Firebaseで始めるサーバーレスReact開発

  • ダウンロード商品
    電子版（138p）
    ¥ 1,500
  • 物販商品（倉庫から発送）
    紙＋電子セット（送料別）
    ネコポス可能
    ¥ 1,600
  • ダウンロード商品
    無料サンプル
    ¥ 0
    無料ダウンロード
    react-firebase-sample
    .pdf
     (3.77 MB)

シリーズ累計 1.4 万部突破の大好評の React 本シリーズ「りあクト！」。今度のテーマは Firebase❗ コミック発売情報アプリを実際に作りながら、Firebase を学んでいきます。Firebase が全くの初心者でも大丈夫。コンソールによるプロジェクトの作成から始まり、初めての人が陥りやすいポイントをフォローしながら、アプリの完成までステップアップしていきます。 ソースコードも章ごとのものが GitHub に全て掲載してあり、自分で動かせるようになっているので安心です。 なお、他にはない本書の技術的な目玉トピックとしては、以下の通りとなっています。 ① Rails の rake db:seed のような Seed データ投入の仕組みを作る ② Cloud Functions × Puppeteer でスクレイピング ③ Firestore 単体での Algolia を使わない全文検索 ④ Context と Hooks で状態管理と副作用処理を実現 ⑤ 認証 UI ライブラリを使ってログイン画面を簡単実装 ◎2019年9月22日 初版発行／136ページ／PDFフォーマット 📖 無料サンプル（50ページ）がご覧いただけます。「無料ダウンロード」ボタンからどうぞ。

「ギフトとして贈る」とは

シリーズ累計 1.4 万部突破の大好評の React 本シリーズ「りあクト！」。今度のテーマは Firebase❗ コミック発売情報アプリを実際に作りながら、Firebase を学んでいきます。Firebase が全くの初心者でも大丈夫。コンソールによるプロジェクトの作成から始まり、初めての人が陥りやすいポイントをフォローしながら、アプリの完成までステップアップしていきます。 ソースコードも章ごとのものが GitHub に全て掲載してあり、自分で動かせるようになっているので安心です。 なお、他にはない本書の技術的な目玉トピックとしては、以下の通りとなっています。 ① Rails の rake db:seed のような Seed データ投入の仕組みを作る ② Cloud Functions × Puppeteer でスクレイピング ③ Firestore 単体での Algolia を使わない全文検索 ④ Context と Hooks で状態管理と副作用処理を実現 ⑤ 認証 UI ライブラリを使ってログイン画面を簡単実装 ◎2019年9月22日 初版発行／136ページ／PDFフォーマット 📖 無料サンプル（50ページ）がご覧いただけます。「無料ダウンロード」ボタンからどうぞ。

■ こんな方にオススメ！

⭐ Firebase 未経験だけど、自分で Firebase を使ってアプリを作ってみたい ⭐ 最新の React で Firebase を使ってみたいけど、サンプルも少なくやり方がわからない ⭐ RDB の経験はあるけど、Firestore は勝手が全然ちがいそうで不安… ⭐ Firebase 公式ドキュメントが膨大で、どこから読んでいいかわからない ⭐ Firebase 上級者の知見を、自分がつまづく前に教えてほしい！ ⭐ 全文検索のために Algolia に毎月高いお金を払いたくない

■ 読者の方々からの感想

「表紙のキャラクターの対話式で、疑問点を次々と後輩ちゃんが代わりに質問していってくれるのでかゆいところに手が届く感じで、しかもあっというまに読めるのでオススメです」 「React の勉強はこのシリーズが一番勉強になる！ これで Firebase を勉強して個人開発やりたい」 「褒めすぎて嘘くさいですが、知り合いにも勧めてます。みんないい本って言ってました。実践的だし、何より対話形式なのが頭に入ってきやすいです」 「実際にアプリとして完成させたものを例に解説してるので、Firestore の制限がどう立ちはだかってそれをどう解決したのかというのがすごく参考になった」 「Firebase をちゃんと使い始めるとぶつかる問題に、ときには邪道になるのも恐れずに Tips が書いてあってよかった。それにしても外部サービスを使わずに全文検索が実装できるとは……」

【目次】

第1章　プロジェクトの作成と環境構築 　1-1. 基本環境を作る 　1-2. Firebase プロジェクトの作成と初期化 　1-3. Cloud Functions の環境整備 　1-4. 独自ドメインを設定する 第2章　Seed データ投入スクリプトを作る 　2-1. データベースの作成と Admin 環境の整備 　2-2. データ投入スクリプトの作成 　2-3. npm scripts として登録する 第3章　Cloud Functions でバックエンド処理 　3-1. 簡単な HTTP 関数を作ってみる 　3-2. クローラーをスケジュール設定関数にする 　3-3. スケジュール設定関数をデプロイする 　3-4. Cloud Functions 中上級編 Tips 第4章　Firestore を本気で使いこなす 　4-1. Firestore と RDB の違いと各種制限について 　4-2. Firestore のクエリーとインデックス 　4-3. Firestore の配列の取り扱い 　4-4. Firestore で日時を扱う際の注意 　4-5. Firestore のデータモデリング 　4-6. Firestore だけで全文検索を実現する 第5章　React でフロントエンドを構築する 　5-1. フロントエンド環境の整備 　5-2. Context でグローバルな State を持つ 　5-3. Hooks で副作用処理を行う 第6章　Firebase Authentication によるユーザー認証 　6-1. 認証機能を導入するための準備 　6-2. ログイン機能の実装 　6-3. Firestore にセキュリティルールを適用する

■ 本文中のサンプルコードおよび正誤表

サンプルコードは GitHub のリポジトリに章ごとにすべて登録されています。 https://github.com/oukayuka/ReactFirebaseBook 正誤表は以下のページをご参照ください。 https://github.com/oukayuka/ReactFirebaseBook/blob/master/errata.md

■ ご感想はこちらへどうぞ

#りあクト - Twitter https://twitter.com/search?q=%23%E3%82%8A%E3%81%82%E3%82%AF%E3%83%88

■ 「りあクト！」シリーズその他の作品

『りあクト！ TypeScriptで始めるつらくないReact開発 第３版』も要チェック‼︎ ・Ⅰ. 言語・基礎編 https://oukayuka.booth.pm/items/2368045 ・Ⅱ. React基礎編 https://oukayuka.booth.pm/items/2368019 ・Ⅲ. React応用編 https://oukayuka.booth.pm/items/2367992 👉 本書の前日譚となる、React そのものを解説した三部作です。 React 初心者の方は、まずこの作品の最初から「第10章 React におけるルーティング」までをご一読ください。 『りあクト！ TypeScript で極める現場の React 開発』 https://booth.pm/ja/items/1312815 👉 React のテストの書き方や便利な周辺ライブラリを紹介。React 開発の現場で重宝されている本です。