【旧版】りあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発
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⚠️ この本には最新の第3版が出ています。三部構成です。 ・ https://oukayuka.booth.pm/items/2368045 ・ https://oukayuka.booth.pm/items/2368019 ・ https://oukayuka.booth.pm/items/2367992 技術書典5で上下巻通算600部を頒布した、基本からしっかり学べる React の本格派入門書。 「Reactって難しい」? でも React の基本概念はきわめてシンプル。ちゃんと手順を踏んでそれらの概念を把握しながら学べば、初学者でも理解は難しくありません。新人と中堅のふたりの女性エンジニアによる対話体で話が進むため、頭に入りやすく、引っかかりやすいポイントや初学者が抱きがちな疑問も丁寧にフォロー。 さらに TypeScript を始めとする、今どきのイケてる React エンジニアたちが現場で採用している技術を惜しみなく、実際に使いながら説明していきます。 環境構築から始まり、React を使う際に必要となる言語、関数型プログラミング、コンポーネントの基本原則。さらにルーティング、Recompose での機能合成、そして初心者にとって最大の難関となる Redux までを説明していきます。 紙の書籍では上下巻に分かれていたものを、電子書籍版では上下合本としてひとつにまとめてあります。 ◎2018年10月8日 第1版発行/186ページ/PDFフォーマット 👉無料サンプル(41ページ)がご覧いただけます。「無料サンプル」ボタンからダウンロードしてください。
■ こんな方にオススメ!
⭐サーバサイド開発は経験者だけど、フロントエンド開発は初めて ⭐公式サイトや市販本で React を学んでみたけど、今イチよくわからなかった ⭐React を学びたいけど、周りの「難しい」という声にひるんで手を出せない ⭐React を仕事で使っているけど、ちゃんと使いこなせているか自信がない ⭐TypeScript で React をやってみたいけど、型の解決が大変そう ⭐React Native を初めてみたけど、React 特有の概念になじめなくて滞ってる ⭐Vue で大規模開発に行き詰まって、React が気になってる
■ 読者の方々からの感想
「書店に並んでる本よりぜんぜん実践的で、かつわかりやすいです。Rails エンジニアにコードを書きながら React を教えてる設定の対話体で書く、という着想が素晴らしい。すごく具体的でポイントを絞った解説に仕上がってます。まさに力作」 「ベテランと若手の対話方式で進んでいくので、自分も React 初心者だけど超わかりやすい! 使っているライブラリのバージョンとかもちゃんと書いてあるのもいい」 「対話型の文章が読みやすくていい。私も関数型言語は書いたことがあり、登場人物の若手エンジニアと同じように Rails は使ったことあるけれど、React は全然さわったことがないという状況だったので、すばらしい入門になってます!」 「初学者に説明が難しい、関数型の思想や React を学ぶ上での必要な前提技術が、わかりやすくコンパクトにまとまっていると感じます。友人にもオススメしたいです!」 「モダンフロントエンド開発に必要な情報が網羅されている。一般的なサーバサイド Web フレームワークの考え方と照らし合わせながら解説されており、かつての MVC マインドから抜け出すのに苦労した身としては、当時読みたかった…!と思える一冊」 「対話形式の文章だから、内容にすごく入り込みやすい。公式ドキュメントやブログ記事、サンプルコードなどを色々かいつまんで得た知識が、この本を読むことで点が線となってつながり、React の理解度がかなり上がった気がする!」 ▼『りあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発』みんなの反応 https://togetter.com/li/1279508
【目次】
第1章 こんにちは React 1-1. プロローグ 1-2. 環境構築 1-3. Hello, World! 1-4. Yarn コマンド 第2章 ナウでモダンな JavaScript 2-1. ECMAScript 2-2. 変数の宣言 2-3. アロー関数 2-4. クラス構文 2-5. 便利なオブジェクトリテラル 2-6. 非同期処理を扱う 第3章 関数型プログラミングでいこう 3-1. 関数型プログラミングは何がうれしい? 3-2. コレクションの反復処理 3-3. 関数型プログラミングの概要 3-4. 高階関数 3-5. カリー化と関数の部分適用 第4章 型のある TypeScript は強い味方 4-1. TypeScript は今やメジャー言語 4-2. 型のバリエーション 4-3. 配列とオブジェクト 4-4. 関数の型定義 4-5. コンパイル設定 4-6. モジュールの型定義 第5章 拡張記法 JSX 5-1. JSX とは何か 5-2. JSX の文法 第6章 Lint と Prettier でコードをクリーン化 6-1. TSLint 6-2. Prettier 6-3. 組み合わせとカスタマイズ 第7章 何はなくともコンポーネント 7-1. React の基本思想 7-2. 受け渡される Props 7-3. 内部の状態を規定する Local State 7-4. コンポーネントのライフサイクル 7-5. 関数コンポーネント 第8章 合成するぞ Recompose 8-1. Presentational Component と Container Component 8-2. Recompose の紹介 8-3. Recompose の使い方 第9章 ルーティングで URL を制御する 9-1. SPA のルーティング 9-2. React Router にまつわるあれこれ 9-3. React Router の使い方 第10章 Redux でアプリの状態を管理する 10-1. Flux アーキテクチャ 10-2. Redux の登場 10-3. Redux の使い方 10-4. Flux Standard Action 10-5. Redux DevTools
■ 本文中のサンプルコード
GitHub のリポジトリに章ごとにすべて登録されています。 https://github.com/oukayuka/ReactBeginnersBook また、「2-3 アロー関数」までの43ページが収録されている電子書籍版のサンプルもご覧になれます。
■ 紙の書籍バージョンもあります
紙の書籍をご希望の方は、以下の商品をお求めください。 ・『りあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発(上)』 https://oukayuka.booth.pm/items/1042079 ・『りあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発(下)』 https://oukayuka.booth.pm/items/1042084